電話でのお問い合わせはTEL.090-1688-4932
〒730-0036 広島県広島市中区袋町6-36(BOX45)
【約100本のサクラ】広島の開花基準となる標本木があります。白色とピンク色のかわいらしい花弁は、優しい春そのものを感じさせます。毎年夜桜のライトアップを開催。
【4月はサツキ】一足先に咲き誇ります。有年場から看花榻を見上げると、ピンクと白がこんもりとお椀の姿が美しい。5月には真紅のキリシマツツジが見頃をむかえています。
【夜桜のライトアップ】開催されております。(3月下旬)昼間の美しい桜とはまた別の幻想的にライトアップされた夜桜が天空に浮かびます。又、濯纓池の水面に映えます。
【ミモザ】春の到来を告げる春一番の花の一つです。3月から4月にかけて小さな房状の黄色い花を咲かせ、幹全体が黄色に覆われるせいか、大きな電灯が灯ったようです。
【アジサイ】サクラの他など13種類の標本木があります。たくさんの品種があり、40種類、約350株のアジサイが植えられています。毎年6月頃、見頃を迎えます。
【冠木門のハス】このころ、大きな水がめに咲いたハスに迎えられます。午前中に咲き午後には閉じ、約3日で散るそうです。この他、ハスは清風池近くでも見られます。
【ヤマハギ】3枚の楕円形の葉が特徴で、ピンク色や紫色の花が連なって咲きます。この他、ミヤギノハギがありますが枝が地に接するほど枝垂れる。葉先はやや尖る。
【ハナショウブ】有年場の田圃の側に、水中で育つ花菖蒲があります。美しい紫がかった花弁が特徴の花です。江戸時代奉行など要職エリート達が競って品種改良したそうです。
【約140本のモミジ】ハゼ、ケヤキが鮮やかに色づく。濯纓池を囲むように紅葉が広がり、水面に映る姿はまるで一枚の絵のよう。最盛期にはもみじ一色に一変します。
【スイフヨウ】朝に白く咲き、午後からピンクに色づきます。人が酒に酔い顔が赤くなるように見えることから、「酔芙蓉」と名付けられたといわれております。
【夜間ライトアップ】赤く染まった園内の木々は幻想的な風景の中に浮かび上がってきます。静かに漂う池の水面に紅葉が映り、この時期だけの独特な風景が広がります。
【イチョウ】幹周3.5m被爆樹木の一つです。(他クロマツ、ムクノキ)爆風により傾いています。毎年黄色に色付き、そして落ち葉となって地面を明るく染めます。
【ボタン】1月中旬頃冬に咲くよう鉢植えが飾られて見ごろを迎えます。花の少ない冬でも訪れた人たちに楽しんでもらおうと、毎年展示されているそうです。
【野鳥の飛来】水辺もあり草木が多く自然豊かですので、秋から冬にかけて幾多の野鳥が飛来します。カメラマンが梅の開花時期にはメジロを連日を追っかけます。
【銀世界の縮景園】市内では年に何度か雪がチラつきますが積もることは多くありません。この写真はガイドが撮影した写真です。(2022年1月25日9時29分)
【梅林】立春の頃、19種類136本の梅が膨らみ、立木を彩るように咲き始め、来たる春を待ちどうしくさせます。梅林を散策すると、香りと美しさをじっくり堪能できます。